藤井風大好きです。
好きすぎて、頭の中が風だらけで生活に支障が出そうだったので、こちらで想いを全部ぶつけて、冷静に生活を送るためにブログを始めました。
呼び捨てご容赦ください。
6月13日にフラゲしたHEATのBlu-ray、平日はやはり見ることができずほぼ1週間寝かせて観ました。昨晩、ライブを見たので、今日は朝早起きしてジョギングしてから、ドキュメンタリーを観ました。(夫はし・ご・と💙子供はね・て・る💙)
あのですね・・・
風のホールツアーのチケットが準備されていない私は、ツアー日のずっず旅日記、風のTwitterやInstagramを楽しみに待っている日々。これがあるだけでも、普通ではなく、有難いこと、ということよく認識しています。ありがとう!!
でもだんだん、私、風の何が好きだったんだっけ?って想うこともあった。たぶん、風不足。いや、こんなにもらっているのに!欲の塊のような自分。恥ずかしいですよ。
そんな中でみたこのHEATのdocumentary!
話している風、動いている風、歌っている風、普段の風、ずっずさんとの風、いろんな人とかかわる風、褒められている風・・私はやっぱり藤井風が大好きだった。
業界の人ですら、こんなミュージシャンいない、という藤井風。
やっぱり、藤井風に沼ってしまうのは必然。よくぞこの藤井風に気付いた自分をやはり褒めたい。
「マスクあがりメガネさがり」のボサ風には吹き出したし、客席からサックス吹きながら登場した風の、背の高さが、明らかにスターだし。風が歌っているところを見ているお客さんの眼差しがすごいし。髪がボサボサの風が、ふつうに笑えるし。風の唯一の欠点は足が臭い事?!それもむしろ、「え、そんなとこもあるの!?キュン」ですよね・・(笑)
足が臭い人って、靴を脱ぐだけで周りに臭いが漂うんですよね。ずっずさんは、風と一緒にいることが多いから、きっとすごい臭いの時も知ってるのかな(笑)
でも、臭いと言われていても風の表情はいつも通り。ミュージシャンってナルシスト的な要素多いと思うのに、全然それもない。いえ、かっこよく見せなくても元が良すぎてカッコいい。
そして、足に続き、歌についてもかっこいいところばかりではなく、ダメだしされているところも映しているけど、それをどうしたらよいかちゃんと対応しているところ、勉強になる。
ずっずさんの風の将来の保証に対する考え。風のファンはみんな有難いと思っていると思いました。風さん、藤井係長。なんか笑えるけど。
優しすぎる人って、それで損しちゃうんじゃない?って思うこともあるけど、風の「優しさ」ってそれとは違うような感じ。それで損するレベルではなく、その優しさをまわりに伝染させちゃうくらいの優しさ。自分をも大事に愛せるからこその優しさ。まずは自分を愛してって風も言ってたと思う。
全然、風に会ったこともないけど、それが周りの話からも伝わってくる。
稀有な人を見つけてしまいました・・・これが私の最大の幸運。
TAKINGさんの優しい眼差し、佐治さん、真船さんの楽しそう&風へのリスペクト、ずっずさんの、尋常じゃない風愛、ヤッフルさん、山田監督、ザベスさん等々、風の周りには風をさらに輝かせてくれるすごい人々が集まってくる。みんな、仕事以上の楽しさを感じているのが伝わる。
ダンスメンバーへの愛情、ダンスメンバーからの愛情も心打たれた。というか、ダンスメンバーの風を見る目がキラキラしすぎているように見える。ダンスもすごく素敵でした。
そりゃ、TAKINGさんも風を優しい眼差しで見ちゃうわ!だって、愛ですよね(勝手にすみません)
このBlu-ray、Documentaryがあることで、風を好きにならずにいられなくなっちゃうと思うんですけれど。いや、私はすでに好きすぎてやばい状態ですが。
そして・・このHEATの時には出ていなかった、LASAの曲もバックで使われているところも嬉しい。
風は、自分でも言っているように、素直でいること、子供の頃に持っていたような気持ちでいることが自分らしさと。いいとこもわるいところも素をさらけ出すということではなく。なんか、こんなこと考えている、言える人間って、年齢に関係なくどれだけいるのだろうと思います。
それでも風も自分と同じ人間。風だから、ではなく、私も少しでも風のように生きてみたいとこの歳でも思わされました。
いやいや、しかし。風がかっこよすぎて。ちょっと現実に戻れない。フワフワしてる。これ。ライブで生で聴いちゃったら数日やばいな。いえ、行かせてください!
すみません、家族が近くにいないことをいいことに、まとまりもなく想いのままに語らせていただきました。風、ありがとう!!
ホールツアーも体力使うと思うから、体に気をつけてください。
遠くから応援しています。
Blu-ray、ありがとうございます✨✨幸せな気持ちになりました。