藤井風への想い

語ることで過ごせる毎日

244 ずっずdiary part.3 もはや壮大な風物語

藤井風、大好きです。

好きになった頃、頭の中が風だらけで自分のコントロールがきかなかった。やること、考えることがたくさんあるのに、なぜか風のことばかり考えてしまう!どうしよう😰という時に、こちらで想うままに語ることを思い付き、語らせていただいています。呼び捨てご容赦ください。

今朝起きたら、ずっずDiary!Kマーク(風アプリ)のお知らせ。

Part.2もそうでしたが、もはやこのずっずdiaryの始まりの文章がすでに壮大な物語の始まりの匂いがプンプン!これだけで、ドキドキした。

2019年11月17日(渋谷公会堂)オリジナル楽曲をバンドスタイルでお披露目した最初のライブ✨

もちろん私が風を知らないこの頃。この時、私、何やってたかなぁ・・コロナ前だから、いろんなことがフル活動だったあの頃。たぶんこの日、子供の習い事の大会だったような?あの頃の自分、風なしで生きていたあの頃。今考えても、どんなふうに生きていたのか!?と思う。

風に惚れ込んで、風のことを考えて考えて物事を進めてきたずっずさんの想いが伝わってきます。これは、まさにおふたりの壮大な風物語!?(しかもまだ続く)

風の初お披露目の2つの課題の一つ。

ずっずさん「今まで座ってピアノを弾き歌っていた風が、立って(目の前にピアノが無い状態で)ハンドマイクを使ってうまくパフォーマンスができるのか」

についての心配が面白過ぎました。「変な振り付けがあまりにインパクトがあったので、その残像が頭にこびりついていた」って。

こういうところをちゃんと盛り込んでくれるずっずさん、さすがです。こういう話がとにかく大好きです(きっと、多くの人が!)

「変な振り付け」って🤣

いやしかし、変な振り付けっていっても、風の動きってそれだけで魅力あふれているというか、成り立っているような。うまく言えないけど。例えば、踊りも、明らかにキレのあるプロのダンサーと比べると、優劣の差はもちろんあるのかもしれないけど、あの、風の存在感と動きと表情とすべて合わさっていると、むしろ魅力的っていうか!

まあ私自身、踊れない芸人ばりなので、踊りについては何も語れませんが。

でも、ずっずさんの心配も杞憂に終わったようで。さすが、風。

やっぱり、何でもできる漢!あ、何でもはできなかった・・・🤭でも、そんなところがまた風の魅力を無限大にしているのですよね。

藤井風テレビの、あの「青春病」と「まつり」は、本当に最高に良かった!!風テレビのコントとのギャップもあったのも合わさって、めちゃくちゃ良かった。

何度も聴いているはずのこの曲だけど、すごく感動しました。

「この風!いいでしょ!かっこいいでしょ!みんな、聴いてよ、見てよ!」って、声には出せずに思っていました。

機は熟し、ようやく初お披露目から3年経ち、ヤッフルさんの力を存分に借りる時がついに来た、って。

ずっずさんの文章が素晴らしすぎる。ヤッフルさんもきっと読んでますよね?

次週最終回。終わらないで!

いや、風物語はきっとこれからも続くはずです。

そして。風物語を読んでから、車でHEHNを聴きました。もちろん、かなりの頻度で聴いているけれど、これを読んでから聴いた「風よ」がとてつもなく心に染みました。

風の曲、自分の状態やタイミングによって、「こんな曲だった?」って新鮮な感動を味わえるのが不思議なところ。

そういえばスマホのホームとロック画面を風のInstagramのask me questionの「げんき?」「とても☺️」の写真に変えた話を、243のブログで語らせていただいたのですが。

やっぱり、これが相当にいいのです!

我慢しきれず、上の子(中学生女子)についに言っちゃいました。

私「ねえ、聞いてくれる?スマホの写真、この風に変えたの。そしたらさ、風が私(お母さん)にげんき?っていってくれてるとしか思えなくて😍スマホ見るたびに、元気だよ!とかいっちゃいたくなるんだよね~☺️」

上の子:「お母さん、自分で言っててかなりいっちゃってるって思ってるよね…失笑」

はい、思っていますよ。自覚はあります。本当に私は風が好きすぎるのです。

とはいえ、登録者数とかランキングとかには相変わらず疎い。おー!スゴイ!とかは思いますが。

自分が、風の歌を聴きたい時に聴き、あのボサボサの可愛い風に会いたくなったらねそべりを見て、定期的に聞きたくなる風のイパネマの娘を聴いたり、やっぱり好きなrihabを見たり、スペシャのカバー特集見たり(これが結構好き)・・・時間がない時は、風のスクショを眺めたり。

そして、想いがどうしてもたまりすぎてしまった時にはブログに書いたり。

ずっずさんがDiaryで言っていた、「風にファンクラブがないこと=誰も縛りたくない、村社会にしたくない、いつでも出入り自由にしておきたい。聴きたい時に聴いて、聴きたくない時には聴かなくて良い」ってこと、とても自分にあっていてありがたいです。

どんなファンでいてもいいよ、と言ってくれているような。

まあ、縛りたくないってそちらは思っていても、強力な磁石のように風に惹きつけられて、離れようなんて一度も思わされないんですけどね…

今日も私は何を言っているのだろう。このブログは決して家族には見つからないようにしなくては。お母さん、心配されてしまう。

いや、もうかなり風に沼りすぎていることはバレているけど。ここまでとは思われていない(はず)。

風!今日もありがとう☺️おやすみなさい🌛