藤井風への想い

語ることで過ごせる毎日

231 風まつり準備中に知った、夫の真実

藤井風、大好きです。

好きすぎて、頭がおかしくなりそうで、どうしよう??と悶々としていた自分の気持ちを整理するためにこちらで語ることを決めました。何も気にせずに、風へのそのままの想いを吐き出させていただいています。

今朝も、ついついブログを書いて頭をまとめてからしか出勤できなかった・・・今週はちょっと、もうすべてがうわの空です。

ようやく、この週末に風に会えるのです。

やっと、会えるのです。想いに想った風に会えるのです。

しかも、天気が両日ともに晴れそう!!(急に天気変わった?神!)

今晩は風まつりに行く準備をしていました。正直、準備をしているだけなのに、心臓がドキドキしていて。全然着ていく服も決まらない。

今日のブログも、書くつもりではなかったのです。

しかし!ちょっと大げさにタイトルつけちゃいましたが。

夫のことについて、語りたくて。

実は私、風の秋まつりは、はじめは家族で申し込んだのですが、落選してしまい。今までさんざん落選している私を見ている家族(主に子供)が、家族だと当たる確率が低くなるから、「お母さん一人で申し込んで。夜も留守番するから(夫不在)」って言ってくれたのです。それで、申し込みをさせてもらって、ようやく風の秋祭りに行けることになったのです。とにかく、ギリギリにいって、すぐ帰って来ようって(いや、そんなめちゃくちゃ近くないんですが)。

そしたらその後に夫が、風の秋まつりの日に年休を取ってくれて。今年は特に忙しそうな中だったので、「ありがとう!」って言っていたのです。夫がいれば、(急に入った)子供の行事にも対応してもらえるし、良かった!思い切って風を十分楽しむために泊まり計画に変えたりもしたりして(笑)!ウキウキの私でした。

ですが。先ほど風まつりの準備をしながら、夫と何気なく会話をしたのですが。

私「よく、年休とれたね~!おかげで、風まつりに気兼ねなく行けて本当にありがたいわ」

夫「あ、そうそう。本当はさ、10月は(仕事)イベント満載だから、絶対に土日は年休取らないでよ、って職場の暗黙のお達しみたいなのがあった感じだったんだけど」

私「え???休んで大丈夫なの??」

夫「それがさ!今年はずっと忙しくて年休あまり取れてなかったし、コロナで休んでた人の代わりもかなりしたしね。だから上司(良い人)に、もうここ(秋まつりの日)休みますからって念押しして仕事の段取りもして。でも、昨年この時期に休んだ人が、あとで他の人から、なんで〇〇だけこの時期に休めるんだ?どういう理由だ?ってクレーム入ったことあったらしくて。上司からは、休んでもいいよって思ってるけど、形だけ、年休取る理由きかせてもらっていい?っていわれて。」

私「え!?え!?そんなことになってたの!?ごめん。それで・・まさか!?」

夫「あ?言ったよ。妻が、大阪にライブに行って夜も遅くなるか、最悪帰れないんで、って」

私「ギャー!大丈夫?やばくない?」

夫「ああ、上司からも、誰の(笑)?って聞かれたから、藤井風です、妻が、何回も応募して外れまくってて、ようやく当たったみたいで」

私「(心の中)キャー!」

夫「上司は、え?だれそれ?知らんな(笑)でも・・それなら良し!!(笑)って言ってくれたんだわ~」

夫「あ、一応、藤井風は紅白出てましたよっていっといたけどね」

・・・・まさか、楽観的にただ喜んでいたこの夫のお休み対応の裏にこんな真実?があったなんて。

まあ、夫は飄々としているところがあるから、嘘もつけないだろうから・・なんか、こんなこと言わせちゃってほんと、すまない。。。

そして、「上司の、藤井風ってだれ?」って。これにもひっかかりはしますが(笑)

そんなことは良いとして。

何度も、悪かったね~~~っていう私に、「ああ、別にいいって。全然大丈夫だから」って。確かに、呑気な顔している。←失礼?

昨日の風の「でも、何一つ当り前じゃないから」という言葉を思い出しました。

私が風のまつりに行けるのも、当たり前じゃなかった・・・

うう、ありがとう。

お土産買ってくるね!←軽!

なんていうのは冗談で。また、風のグッズ買ってくるからね~(買えたら)

ほんとに、こんなに頭のくるってしまった妻・母を温かく受け止めてくれている(はず?)の家族に感謝しながら、風の秋まつりを楽しんできます。