藤井風、大好きです。
好きではなく、大好きです。
昨日の日曜日。ほぼ一人の時間ができる予定だったので、じっくりとコーヒーを飲みながら風のHEHNとLASAのアナログ盤をまったりと聴く予定でした。
それなのに!そんな時に限って!
我が家でいろいろな事件が重なり、思うような時間は過ごせなかった・・
Don’t worry!安心してください。大変なことではありましたが、笑えることです。今日はLASAのアナログ盤を流しながら夕食を食べましたよ、それだけでおしゃれ空間?最高✨✨ジメジメの気分も吹き飛ばす、風♪
そんなことはいいのです。
ちっちゃい風エピソードをきいてほしくて今日はブログを書いています。
①藤井風を好きな算数の先生
下の子(小学生男子)の算数の先生。先生紹介の欄に、好きなアーティスト「藤井風」と書いてあった女性の先生です。ついに、その先生と下の子が風談義に花を咲かせた(!?)のです。
下の子「先生、藤井風、好きなんですか?うちのお母さん、めちゃくちゃ好きなんですよ」
先生「そうなんだ。うん、あの岡山弁がいいよね」
この先生は、私よりも10歳くらい年配の女性の先生。「岡山弁がいいよね」ってコメント。なんか素敵だなと私は強く思いました。なぜなら・・・もしこれが私だったら・・
私「え!めちゃくちゃ好きだよ!だって、可愛くてかっこよくてマヌケ要素もあって、歌も最高で、もう、いいところばっかりだよね~⤴⤴⤴もう、頭の中がいつも風でいっぱい!お母さんも好きなの?!(会いたいな~!)」
子供の熱量の100倍でしか答えられなそう。だって、自分からは言えないけど、こんなフリされたら、好きを出しても良いって思ってついつい爆発してしまいそう。
・・・これではいけない。算数の先生、私のような人でなくて良かった。
②隣の席の男の子
上の子(中学生女子)のエピソードです。お隣の席の男の子H君。漢字の小テスト後、隣の席の子同士で交換してお互いに丸つけをしたそうです。「ふうりん」を漢字で書くという設問で、「ふうりん」を「風鈴」と書けなかったH君の書いた答えが、
・・・「藤い風」
上の子「え!?これ、何かいてるの???」
H君「ふじいかぜだよ」(H君曰く、どうせわからないから、「ふ」のつく言葉を書いたとのこと)
上の子、藤井の「い」がひらがなだったので、なんて書いてあるのか瞬時にはわからなかったそう。(確かに!)
上の子「なんで藤井の「い」がひらがななの?」
H君「「い」、めっちゃ迷ったんだよね」
上の子「藤井だよ」
H君「あ~!その「い」かぁ!」
え??どんな「い」と迷ったのか???「藤居」「藤伊」も考えられなくもないけれど・・それはかなりレア?ていうか、そんな人に会ったことないけど。
H君、漢字が苦手なことはとてもわかったけれど「藤い風」って、藤の花が風で舞っている様子も思い描けて、これはこれでいいなぁって🤭
私は実は先日の授業参観でH君を見たことがあって、我が子の隣の席だし、よく覚えていたのです。一目見た時の感想は、PCを扱っているH君の姿勢がとっても良くて、指も長くて、すごく勉強ができそう!
・・私の見る目、あまりあてにならず?(笑)いいのですよ。元気いっぱいで、藤井風知っててくれたら、それでいいのよ!100点よ!(ちなみに、運動神経は抜群だそう)
風よ、ブログを始めた頃よりもずっと、風を知っている人が少しづつ増えている気がします。この前は風を好きな若者にも会えました。
風の魅力が、もっと広がるといいなと思っています。
風よ、アナログ盤、買ってよかったです。ありがとう。
付属の特大ポスターは飾るかどうかをとても迷っています。これを飾ったら、もう我が家での風の圧が尋常じゃなくなりそうです。嬉しい悲鳴!それでは、風~おやすみなさい~たくさん寝てくださいね。