藤井風への想い

語ることで過ごせる毎日

346 花🌼

藤井風、大好きです。

好きになりすぎて、自分がおかしくなりそうだったので、こちらで何も遠慮せずに語ることで頭を整理して毎日過ごしています。

今日のブログのタイトルは、「花」

これしかありません。

風が主題歌のドラマ「いちばんすきな花」がスタート!・・案の定、私は寝ていました😪

しかし、翌朝一番に風の新曲を聴きました(リピート)。

イントロから胸がすごくドキドキした!!

いつもだけど、自分が想像していた曲と全く違った 笑 ←当たり前

懐かしく切ないような、そして、何回も聴きていたくなる曲。歌詞はやっぱりブレない風。声も優しい。出るたびに、また最高にいい曲だなって思わされる。

花束を小脇に抱えるって表現も、なんだか懐かしいような気がする。

これ、ドラマ見たらもっと好きになっちゃいそうな曲だな。

なんて思いながら、1日遅れて「いちばんすきな花」を観ることができました✨

旅路の時はまだ私は風を知らなかったから、昔から風を好きな人は虹色カルテの時こんな気持ちだったのかな。なんて思ってました。

ここからは、かなり勝手ながらのドラマの感想です。

好きな多部未華子さんが出ていて嬉しい。

4人の主人公は子供の頃からの、トラウマまではいかないかもしれませんが、切ない想いがそれぞれにあります。

実はどのエピソードも、どんな人の想い出にも少しは引っ掛かってくるものなのかな?なんて思ってみていました。

先生からの、「二人組みを作ってください」にドキドキしなかった人は少ないのでは?とも思うし、同性に妬まれることも失恋も男女の友情も広く浅い人間関係パターンも。

私が珍しくこのドラマをリビングで見ていたら、上の子(中学生女子)が、

「(母が刑事物以外のドラマを見ている事)珍しいじゃん。なんで見てるの?」

というので、

「え?言ってなかったっけ?風が新曲だしてさ。主題歌だよ!」

上の子「えー!聞いてないよ!!教えてよ!」

そうかそうか、やはりお主も隠れ風ファン!?だったのか。よしよし🤭

そういえば、「ボッチ」と「黒歴史」という言葉が、私の時代にはなかったですが、今はあります。

初めて「ボッチ」という言葉を耳にした時に、私は心のなかで「え?データラボッチの事?まさかね」と、「一人ぼっち」と全く結びつけることが出来なかったのです。救いは、これを声に出してなかったこと🤣

意味を知ってから、一人ぼっちより可愛い感じだな、なんてお気楽に思った記憶があります。

黒歴史」。正式にはわかりませんが、思い出したくもないイケてない思い出みたいな意味かなと思ってます。が…私はこの「黒歴史」というネーミングがすごく好きなのです。

なぜなら、封印したくなるくらいイケてなかったと自分で思ってる出来事って、惨めだったり悲しかったり、切なかったりすると思います。それを、一言で「黒歴史」と名付けることで、笑いに変えることのできる救いを感じるのです。惨めな話だけど、せめて笑いに変えよう!的なニュアンスを感じるのです。イケてない過去を昇華させてくれるような。

なんていいネーミングであろうか!と密かに思っていたことを、このドラマを見て改めて思い出したのでありました。

ドラマの最後に、友人から水を売りつけられそうになるシーン。これも、思い出したなぁ。昔の同級生で何かの宗教にハマった子が同級生名簿見て電話かけまくってることもあったなぁ(私は実家にいなかったので電話は出なくて済んだ)とか。

色んなことを思い出させてくれるドラマでありました。

まだまだ始まったばかりですが、最後にこの風の「花」の曲。ドラマの雰囲気にとっても合っていると思いました☺️

MVも全く想像つかないけど、めちゃめちゃ楽しみにしています。

風〜!素敵な曲をありがとう💐

お休みなさい🌛